農協の納涼祭があって、婦人会の役員は5時から駆り出されて露店の準備です。
私は烏賊の鉄砲焼きの担当でした。
地区の人たちが大勢集まって、餅つきやスイカ割り、綱引き大会やカラオケ大会など
賑やかに行われました。
暑い中、炭火を起こして烏賊を焼くのは汗だくの仕事です。
でも、私は売り子をやってと言われたので、ちょっとは涼しい方だったかな。
お客さんが立て込んでくると、お金をもらったか、お釣りを渡したか
ちょっと不安になったりしましたが、みんな正直なお客さんばかりなので安心でした。
もっとも全くのボランティアだし、利潤追求ではないので
細かいことは言われませんでしたけどね。
子どもたちもたくさん来ていて、楽しそうにしていました。
久しぶりに会った友人もいて、懐かしかったです。
地区の人同士が触れ合うことって少なくなっているから、
こういうお祭りもいいものですね。
でも、農協もどんどん合併しているし、いつまで続くのかなとも思ったりします。