エターナル・サンシャイン
ジム・キャリーです。ケイトやイライジャ・ウッド、キルスティン・ダンスト…豪華メンバーでした。
ジョエル(ジム・キャリー)は、別れた恋人・クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)が自分との思い出を消すために記憶除去手術を受けたことを知り、自分もその手術を試すが……。
『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』の脚本家、チャーリー・カウフマンの最新作。監督は『ヒューマンネイチュア』のミシェル・ゴンドリー。お互いを忘れるために記憶除去手術を受けるカップルに、『マスク』のジム・キャリーと『タイタニック』のケイト・ウィンスレット。交錯する時間軸のヒントとなるケイト演じるクレメンタインの髪の色は要チェック。
時間が行ったりきたりするので、ちょっと分かりにくい部分もありましたが、分かるなぁって思えるお話でした。恋人同士が破局を迎えたとしても、楽しかった思い出は確かに存在していて、惹かれあう所も確かにあって消せはしないんだなって思いました。