ワールド・トレード・センター

 2001年9月11日、港湾警察署のベテラン巡査部長ジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)と署員のウイル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)らは、同時多発テロの被害を受けたワールド・トレード・センターへ駆けつけた。マクローリンとヒメノら5人はビルの中に入って人々を誘導するが、崩落によって内部に閉じ込められてしまう。
 9.11同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターを舞台に、大惨事から奇跡的に生還した男の姿を描く実話を基にした感動ドラマ。監督はオリバー・ストーンニコラス・ケイジマイケル・ペーニャが、ワールド・トレード・センターに閉じ込められた警官を演じる。生粋のニューヨーカーであるストーン監督がリアリティにこだわって撮り上げた迫力の映像と人間ドラマが見どころ。

あれからもう6年が経とうとしているんですね。早いなあ。
地下鉄サリン事件の時のように、
いったい何が起きたの?世の中一体どうなっちゃうの?
と思ったことを思い出しました。
映画はイマイチでしたが、記録として残しておくことは
大切なことかもしれません。