ドリームガールズ

エフィー（ジェニファー・ハドソン）、ディーナ（ビヨンセ・ノウルズ）、ローレル（アニカ・ノニ・ローズ）の3人組は、コーラスグループ“ドリーメッツ”を結成し、成功を夢見てニューヨークへ旅立ちます。やり手マネージャーのカーティス（ジェイミー・フォックス）に見出され、大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリー（エディ・マーフィ）のバックコーラスとしてデビューするのですが、カーティスは時代についていけなくなったジミーをクビにしてしまいます。ルックスを重視したカーティスによって、ディーナをリードボーカルとした“ドリームガールズ”は売れっ子に。けれど、それまでリードをやっていたエフィーは不満をぶちまけ去っていきます。カーティスと結婚し、言いなりになっていたディーナも次第に疑問をもち始め…。

ミュージカル仕立てで、ソウルフルな音楽満載でした。
ブロードウェーミュージカルの映画化ということですから当たり前かもしれませんが。
どうもミュージカル映画は途中眠くなってしまう私です。
ベタなストーリーですが、まあまあ楽しめました。