ビオトープという言葉があります。ビオとはバイオのことで生き物という意味。
ビオトープには生き物の住む場所という意味があるそうです。
今日、池や炭焼き小屋や山の中の遊歩道がある大きなビオトープへ行ってきました。
仕事で行ったのですが、素敵な場所でした。
蛙や小鳥の声が響き、トンボやアゲハが飛び交い、
カナヘビまで登場して私たちを歓迎してくれました。
そこでいろいろ説明してくださったご老人(失礼!)はかくしゃくとして、
歩きながら話してくださいました。
あれはヤマガラの声だとか、何とかアオガエルだとか、
木をある程度切ることは生きた森を作るのに必要なことだとか。
まだまだゆっくりしていたかったのですが、
残念な事に帰る時間になってしまいました。
自然の中では人が生き生きとしているように感じました。