山形弁を聞いて、大学時代の友達を思い出しました。
大学に入ってできた友達の二人はなぜか山形と新潟の出身でした。
(その上、二人とも一浪。一つ年上でした。
日本海側の並びで、なんだか気が合ったのでしょうね。
育った環境というのは大きいなと思いました。
山形の方言は「そうだにゃー」など猫が鳴いているようでした。
(映画のほうは「そうだずー」で、所によって違うのかなと思いましたが。
「捨てる」というのを「なげる」といったのにも驚きました。
ゴミを一体どこに投げろというのと心の中で思いましたー。
わたしのクラスには、北は秋田から南は鹿児島まで
日本各地の人が集まっていました。
学生時代、そんな風にいろいろな人と出会えたことはいい経験でした。
こんな小さい日本なのに、さまざまな言葉や習慣がありますよね。驚きです。