書類の表記がやたらと細かい。どこの世界もそうなんだろうか?
文字のポイント数はもちろん、余白の幅、一字下げなどでの微妙なズレも許されない。
子どもの「ども」は平仮名で、気づくの「づく」も平仮名でなどなど
統一されていないと直しが入る。
本当にそこまで細かく決めないといけないのだろうか。
直すだけで、かなりの時間を要する時もある。そんな時間があったら、
もっと子どもたちと触れ合いたい。明日の授業のことを考えたい。
ほとんど人目に触れない書類のために多大な時間をとられるときもある。
(その書類は未だに全て手書きだから…)
時々馬鹿馬鹿しくなってしまう。
子どもをよりよく育てるために
本当に必要なことは何かを見極めなくてはならないと思う。