昨日は地区の文化祭・敬老会がありました。
公民館で踊りや手品などのステージショーや
地域の人たちの美術品や子供たちの絵や習字などの展示がありました。
また、長寿の方の紹介があり、お年寄りへお饅頭が配られました。
私は婦人会のお手伝い係で、準備や片付けのほか
お年寄りを席まで案内したり、配り物をしたりしていました。
毎年ある行事なのですが、最初から最後までいたのは初めてかもしれません。
することがないときは、近所の奥さん方と話をしたり、ステージを見たり、
けっこうのんびりと過ごしました。
小学生の子供たちの踊りもあったので、出演前に
「がんばってね」と声をかけにいったり、出番が終わってから
私のところへ来た子たちに、「上手だったよ。がんばったね」と
褒めたりできたので良かったです。
でも、名簿に記載されたお年寄りの半分も参加されていませんでした。
地区のお年寄りの皆さんはお元気なのだろうかとちょっと心配な気持ちになりました。
元気でいてこその長生きだと思うのです。
病院で管をいっぱいつけて生かされていることが
いったい幸せなのかと疑問に思うのは不道徳なことでしょうか…。