ハリー・ポッターと炎のゴブレット

　ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリー・ポッター（ダニエル・ラドクリフ）。今年ホグワーツで伝説の“三大魔法学校対抗試合”が行われることになり、他校の生徒たちが大挙してやってきた。
　世界的ベストセラーとして知られるファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画化第4弾。ハリーとその仲間たちには、ダニエル・ラドクリフらおなじみのメンバーたちが続投し、成長した姿を見せる。監督には『フォー・ウェディング』など、ヨーロッパで高い評価を受けるマイク・ニューウェルが起用され、よりドラマ色の濃いアドベンチャー作品に仕上げた。年ごろの男の子に成長したハリーが、初めて経験する恋の行方も見逃せない。

久しぶりにお休みだったパパと末っ子と一緒に見に行ってきました。
迫力ある映像は相変わらず楽しめましたし、
ハリー、ロン、ハーマイオニーの三人の成長振りもよかったです。
2時間半と長かったのですが、あっという間でした。
といっても、2冊分の原作をかなり端折ってあるのは仕方のないことですね。
私は本でも３作目のアズカバンの囚人が今のところ一番好きなのですが、
映画もやはり３作目が良かったように思います。
２，３作目の映画を見てなくて、本も全く読んでいないパパは
話が良く分からないところがあったそうで、帰りの車の中で説明をしてあげました〜。