レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

olivemama2005-12-13

ジム・キャリーです。

ボードレール家の三人きょうだい、ヴァイオレット(エミリー・ブラウニング)、クラウス(リアム・エイケン)、サニー(カラ&シェルビー・ホフマン)は、ある日、砂浜で遊んでいると、自宅が全焼し、両親が亡くなった知らせを受ける。
児童書「世にも不幸なできごと」シリーズを、ジム・キャリー主演で映画化したファンタジー・アドベンチャー。監督は、『シティ・オブ・エンジェル』『キャスパー』のブラッド・シルバーリング。両親を亡くした三姉弟妹が次から次へと遭遇する不幸の連続に最後まで目が離せない。

3人の子どもたちがとても可愛くて、演技も上手でよかったです。
特にお姉さん役のエミリーは聡明そうで大人っぽくていいなあと思いました。
ジム・キャリーはまさしく不気味でした。
エターナル・サンシャインと同じ人とはとても思えない感じで、
どちらかと言うとマスクマンのジムでした。
正直言ってブラックユーモアは苦手なので、
こういうジム・キャリーは好きではないのですが、
ほかにこういう役を演じられる人はいないかもしれない。
でも、ジョニー・デップが演じたら…と思うとそれも見てみたい気がします♡