今、国語の時間に詩を書いています。
詩にはその子その子の性格が表れて読んでいて楽しいです。
それに、可愛い言い回しに子どもの感性の豊かさを感じたりもして。
たとえば、
「雨は水玉の大合唱」とか
「家族って結びついているんだなあ」とか
「怒った私は雷ビリビリ」とか
「ひらり ひらり ふわり 雪と雪が話してる」とか
「ストーブが暖かい息を吐く」とか
「リリリ と ぼくを起こす目覚まし時計 まるで怒った母さんだ」とか
読みながら、心がほわっとしたり、思わず笑ったり。
楽しい詩や素敵な詩が書けるっていいなあと思います。