レジェンド・オブ・ゾロ

olivemama2006-01-22

アントニオ・バンデラスキャサリン・ゼタ=ジョーンズです。

 カリフォルニアがアメリカ合衆国31番目の州になるか、否かの投票が行われようとしていた。その投票所に悪名高いジェイコブ・マクギブンス(ニック・チンランド)が妨害に現れるが……。
 スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めたアクション・エンターテインメント大作。ゾロにふんするのは『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』のアントニオ・バンデラス。ヒロインには『ターミナル』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズという豪華な顔ぶれ。監督は『バーティカル・リミット』のマーティン・キャンベルが務める。スピルバーグがこだわった人間味のあるゾロがバンデラスのキャラクターと見ごとにミックスされ、魅力的なゾロに仕上がっている。4か国を探して見つけだしてきた10歳の子役の存在感に注目。

バンデラスはマスク・オブ・ゾロの頃よりずいぶん老けちゃったけど、
それでもやっぱり素敵でした。鼻にかかった声もいいし、トロンと垂れた眼もいい♡
アクション満載でハラハラドキドキ。
だけどやっぱりヒーローものだけあって、ちゃんと勧善懲悪になっている。
最後はスカッとなれるのがこういう映画のいいところです。
末っ子のリクエストで見てきました。またまたデートです。今のうち今のうち(^^)