キングダム・オブ・ヘブン

オーランド・ブルームです。

 父親が勇敢な騎士ゴッドフリー(リーアム・ニーソン)と知った鍛冶屋のバリアン(オーランド・ブルーム)は、十字軍に入隊、戦いに身を投じる。たくましい騎士に成長したバリアンは、やがてエルサレム王を助け、美しい王女シビラ(エヴァ・グリーン)と禁じられた恋に落ちるが……。
グラディエーター』のリドリー・スコット監督最新作。主演は『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのオーランド・ブルーム。共演は『ドリーマーズ』のエヴァ・グリーン、『レッド・ドラゴン』のエドワード・ノートン。細部までリアルに描かれた大規模な戦闘シーンは必見。空前のスケールで描かれたスペクタクル・アクション。

話がとんでいる部分があって、よく分からない所もあったけど、
戦闘シーンでやたらと血の赤い色が鮮やかで気持ち悪かったけど、
宗教戦争の愚かさを実感させてくれる映画でした。
「神のためでも、聖地を守るためでもない。ここに居る人々を守るために戦おう」
それがテーマなんだろうと思いました。