プライドと偏見

olivemama2007-07-01

キーラ・ナイトレイです。

 18世紀末、女には相続権がなくイギリスの田舎町に住むベネット家の母親は、5人の娘たちの行く末を心配していた。ある日、近所の豪邸に大金持ちで独身男性のビングリー(サイモン・ウッズ)が引っ越してきた。
 「ブリジット・ジョーンズの日記」の基になった、ジェーン・オースティンの小説「自負と偏見」を美しい田園風景を背景に映画化したラブストーリー。主演は『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』でブレイクしたキーラ・ナイトレイ。監督は本作が長編デビュー作ながら見事にこの名作を描ききったジョー・ライト。オール・イギリス・ロケで撮った由緒ある豪邸の数々も必見。

なんといってもキーナ・ナイトレイが美しかったです。
偏屈で気位の高そうなビングリーがぞっこんになったのも分かります。
お互いの気持ちを感じながら、プライドと偏見に邪魔されて
中々結ばれない所が古典的なラブストーリーです。