備品整備の仕事をしてきました。
学校にある様々な備品を、みんなで分担して
台帳と照らし合わせながら、
あるかどうか、使えるかどうかをチェックするのです。
私は国語用備品の担当でした。
作文やローマ字指導用の小黒板や習字用の指導板などです。
国語はあまりたくさん備品がないので楽なほうでした。
大変なのは体育や理科や家庭科などです。
そのほか、視聴覚関係の備品もけっこう大変です。
椅子やデスク、棚に至るまで
学校にあるものはすべて調べなくてはいけません。
こんな仕事もしてるってことは、関係者以外あまり知らないでしょうね。
そして、世の中のいろいろな仕事にも
目に見えない裏の仕事があるんだろうなと思います。
末っ子が「14歳の挑戦」で、秋に職業体験をしに行きます。
行き先がガソリンスタンドに決まったそうです。
どんな話が聞けるか楽しみにしています。