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　人は１日に６〜８時間眠りますね。私の場合はだいたい7時間です。
つまり人生の７／２４、人生が８４年だとすると
約２５年間は眠っていることになるわけです。
眠りは精神・身体活動の回復のために不可欠ですから、

活動が活発であればあるほど
その回復には多くの睡眠が必要になるということです。
若い人は体の代謝活動も活発なので睡眠を多くとる必要があり、
年をとると早く目が覚めるようになるのは
そんなわけだろうと思います。
私も若い頃は9時間ぐらい寝ないと寝た気がしませんでした。
子育ての時に1番辛かったのも夜中に起こされることでした。
けれど、友人は夜中に何度も起こされても平気だったと言っていました。
そんな風に、眠りにだって個人差があるのは当然ですよね。
ちょっと不思議で、不公平な感じもしますが…。
発明家のエジソンのように１日４〜５時間で十分な人もいれば、
物理学者のアインシュタインのように10時間以上眠らないと活動ができない人もいる。
睡眠時間が短時間で済む人は、革命家や発明家のように活動的な人が多いそうです。
逆に睡眠時間が長い人は、学者や芸術家など没頭タイプが多いそうです。
…あなたはどちらだと思いますか？（笑）
※　写真は以前に私が描いた静物画です（汗）