今朝、6時過ぎに電話が鳴った。母が出たらしくすぐに止んだ。
しばらくして、母が来て言った。「○○が亡くなったんやって」
「え?だって昨日会ったんに。元気やったよ」私はびっくりした。
○○は母の弟、私の叔父だ。
昨日、お見舞いのお返しを持って行って話をしてきたばかりだった。
末っ子にいただいた進学祝いの御礼もあって一緒に連れて行った。
お墓参りもしてきたのに…
昨夜、心不全で急に逝ってしまったらしい。こんなことってあるんだろうか。


母と共にお弔いに行ってきた。
お顔を見るとまるで眠っているように安らかで、
昨日会ったそのままの叔父だった。
働き者の叔父は多くの水田を引き受け、農業に打ち込んでいた。
朴とつとした人柄の中に優しさをもつ叔父が私は好きだった。