七夕だというのにあいにくの天気です。
お昼ごろにはひどい土砂降りで、
雨音で人の声さえ聞き取りづらいくらいでした。
まさにバケツをひっくり返したようなというに相応しい雨でした。
そろそろお月様のお顔も忘れてしまいそうです。
梅雨ですねえ。この頃どう?子どもに聞いたら、
カブトムシいたよ!と元気な声が返ってきました。
クワガタも捕まえたそうです。
それから、セミが鳴いていたとか
アゲハが飛んでいたとか
春に植えたヒマワリがだいぶ大きくなったとか、
木の葉がいっぱいで、緑が濃くなったとか
意外といろいろ観察しているもんですね。
私はあまり気づけない子だったように思います。
眼には映っているのに、見えてない。
人は成長するにしたがって見える範囲が広がるようです。
小さい頃は自分しか見えてなかったな。