ネバーランド

olivemama2005-08-14

ジョニー・デップ♡です。
ジェームズ・バリ(ジョニー)が、
「ピーター・パン」のモデルとなった少年と出会い、
その物語を完成させるまでを描いたお話です。
実話に基づいて創られているそうですが、感動ものでした。
やっぱり何といってもジョニーがいい。
少年の心を失わず、夢想家らしい脚本家の役を
始めからそういう人だと思わせるくらいの演技で魅せてくれました。
時々空想の世界とスクランブルするのが、またよかったです。
「ピーター・パン」の中で、こんな話があります。
子供たちが「妖精なんていやしない」と思うたびに
妖精たちは死んでいく…。
目に見えないからといって信じる心を失うのは悲しいことですね。
サンタさんだって、神様だって
信じる人の心には確かに存在するんだと思います。