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涼しくなってきたので、このごろの自然の様子を観察に外へ出ました。
「ドングリが茶色くなってきたよ。クヌギはまだ緑だけど。」
「栗のイガがいっぱい落ちていた。空っぽだったけど(すでに回収済みだったようで)」
「ヤマボウシの実を食べてみたら、甘かった。」
「紫式部が紫色になっていた。」
「バッタを捕まえた。」
「ザクロや柿の実が、緑色だけどなっていた。」
「アサガオやヒマワリ、オシロイバナにフウセンカズラ。種が取れたよ。」
「ケヤキや桜、ドウダンツツジの葉が少し赤くなってきた。」などなど
校舎の周りを歩くだけで、こんなにいろいろ発見をした子供たちです。
なかにはヒマワリの種の皮をむいて食べ出す子もいました。
秋は実りがいっぱいで、気候も良くて、外で遊ぶのが楽しい季節ですね。