とうとう雪が降りました。朝起きてみると外が真っ白!
おまけに雷まで鳴っていて、まだまだ降るよと言っているよう。
あまりに寒さに身を縮めながら出勤しました。
実はまだタイヤを交換していなかったので、おそるおそる車を走らせていきました。
道路は思ったほどではなかったので、私は無事到着しましたが、
子どもたちはさぞ寒かったことだろうと思います。
校内は暖房が効いていて暖かくなっていました。
暖かいってありがたいことだなと思いました。
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仕事を終えて帰宅した時にも、部屋の暖かさに救われる思いでした。
そして、夕食の支度をしているときに次男が帰ってきました。
部屋に入ったとたん「あったけー」と嬉しそうな叫び声。
「寒い廊下で勉強してきたからさ」
引退した部活に顔を出し、そこで勉強しているらしい。
「昔の人はストーブもなくて、よく寒い中過ごしてたよね。えらいなぁ」
と感心することしきり。よほど寒さが堪えたようです。
『子供は満足させすぎてはいけない、
 ちょっとひもじいくらいがちょうどいい』というのは、やはり本当ですね。