自由参観日でした。
音楽の時間に歌ったりリコーダーを吹いたりしたのですが、
途中、何人かの声のきれいな女の子に前に出て歌ってもらいました。
そのあと歌いたい人を募ったら、5人の男の子が「はいはい!」と出てきました。
これがなかなかいい声で、見ていたお母さんから拍手をもらいました。
高学年になると人前で歌うことを恥かしがるようになったりするものですが、
こんな風に歌うことを楽しめるっていいなあと思いました。
少しぐらい音がはずれていても気にすることはないんです。
まず自分が楽しいと思うこと、それが大事だと思います。
特に男の子は、声変わりする前の天使の歌声の時代に歌わなくちゃもったいない。
子どもたちが生き生きとして歌っている時の顔って本当に素敵です。
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花を少し。