セレンディピティ〜恋人たちのニューヨーク〜

olivemama2006-09-11

 クリスマス間近、プレゼントを買いに行った二人は偶然同じ手袋に手を伸ばす。それぞれ恋人がいながら、惹かれあう二人。8時間をともに過ごし、めぐり合う条件を運命に任せ、別れて10年の年月が流れた。それぞれ結婚を前にし、戸惑いと心残りが胸にくすぶる。「偶然が2回あれば、必然。3回あれば、運命」偶然をどのように捉えるかで、人生は変わる。主人公たちは偶然を"サイン"と捉え運命を手にすることができるのか。

ジョン・キューザックケイト・ベッキンセイルも知らない人たちでした。
ジョンはトム・ハンクスっぽく、2枚目半を楽しく演じてくれました。
ケイトはとても綺麗でした。恋する乙女は輝くというけれど、まさにそんな感じ。
「こんな偶然ありえなーい」と思いながらも、「運命の人ってもしかしたらいるのかも」
と思わせてくれる映画でした。
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土曜日には運動会本番なのに、今週は雨模様で、練習が…。
大丈夫かなぁ。カンカン照りも困るけど。