小さい子どもたちの群読を聞きました。
谷川俊太郎さんや工藤直子さんの詩。
以前かかわりの深かった子どもたちなので、
可愛くて、ちょっとドキドキはらはら。
でも、みんな大きな声で元気に言っていたのでうれしかったな。
「のはらうた」大好きです。
タンポポもカマキリも…みんなみんな
生き生きとした自分を謳いあげているから。

詩といえば、金子みすゞさん。
マイブームの時期もありました。
「みんなちがって みんないい」は名言ですよね。
そんな考えを持てる人のほうが少ないと思う。
自分と違うものを排斥しようとするのは
本能だと思うから。たぶん、恐怖心からね。
違うものを受け入れられるって、
すごい事だと思う。
いつも心広くありたいと願ってはいるけれど…